これはY君が巻き起こした数々の伝説の記録である



「カレー」

ある放課後ぼくたちはいつものように空き地でだべっていた。
夕方頃になって腹も減ってきてそろそろ解散という流れになった。
帰る前、Y君は何かお金が必要だったらしく氷川君に2000円借りていた。
そして解散。

Y君「腹減ったな〜カレーでも食って帰ろうぜ。奢るから。


奢るから。


おごるから。


金なくて借りたんちゃうんかい! 








「インテリア」

大人になって一人暮らしをはじめたY君。
引越も終わって落ち着いた頃の会話

Y君「いやーなんか殺風景だなぁ」

ぼく「まぁ物もないしな」

Y君「なんか置きたいなぁインテリ的なヤツ


インテリ的なヤツ


インテリ的なヤツ


インテリってインテリアの略じゃねえよ!